屋根・外壁カバー工法

屋根・壁 カバー工法

カバー工法とは、現在の古い屋根や壁の上に防水シートを貼り、新しい屋根材や外壁材を被せる工事のことを言います。 軽量で住宅に負担をかけない、特に錆びにくく比較的リーズナブルなガルバリウム鋼板を使用しております。カバー工法は、被せる作業なので、既存の屋根の解体工事が不要です。さらに防水性や断熱性も高まります。

屋根

三鷹建装の屋根カバー工法の工程

  1. 既存の棟板金を撤去する
  2. 既存の屋根の上に下地材
    (コンパネ) を張る
  3. 施工した下地材の上にルーフィング
    (防水シート) を張る
  4. ルーフィングの上に新しい屋根材を張る
  5. 貫板・棟板金・雪止めを設置する
  6. コーキングで仕上げ後、 完了(約7〜10日間)

使用しているガルバリウム屋根材

お客様のご希望や予算に合わせてご提案させていただきます。

  • 横断ルーフシリーズ(ニチハ)
  • スーパーガルテクトシリーズ
    (IG 工業)
  • マックス瓦 (マックス建材)
  • GOKU ルーフ (千代田鋼鉄工業)

外壁カバー工法について

古い外壁の上にガルバリウム鋼板の軽い外壁材を通気層を設けて外壁を2重にする工法です。断熱性や遮音性も高く、 使用する外壁材はとても華やかで美しい仕上がりの金属サイディングです。
2000年以前の窯業サイディングや外壁から雨漏りしている場合やひび割れや外壁の破損にお悩みの方、または思い切って景観を変えたいという方にお勧めする 「美観」と 「安心」という価値が得られる外壁リフォーム方法です。

三鷹建装の外壁カバー工法の工程

  1. 既存の外壁に透湿シートを張る
  2. 水切り材・見切り材を設置する
  3. 胴縁という下地材を取り付けて通気層を作る
  4. 金属サイディング外壁材を取り付ける
  5. 役物といわれる部材を取りつける
  6. コーキングで仕上げ後、 完了(約7〜10日間)

使用しているガルバリウム屋根材

三鷹建装では性能・仕上がりからIG サイディングをお勧めしています。

IG サイディング (IG 工業)

金属板と断熱材をひとつにした独自のサンドイッチ構造で軽量性・断熱性に優れた外壁材です。 多彩なデザイン、耐震性能、 断熱性能、耐候性能、遮音性能、耐凍害性能などの優れた性能で、接合部に継ぎ目が無いスッキリとした納まりが可能で、 一体感のあるこだわりの意匠を実現。

お見積り・質問はこちらからお願いします。